ナースみこがカッパハゲと言われる様になった訳
はじめまして。
このサイトの管理人をしています。カッパハゲがおちゃめなナースみこです。
実は私は剛毛です。髪の量も半端なく多くて、若い頃はそれがコンプレックスでした。なのに、カッパハゲ?そうなんです。看護師の仕事をしていて、常に髪をくくっていた事が原因ではないかと思います。サイズは小さいのですが、前髪の生え際辺りにカッパのお皿があるかの様なハゲが出来てしまったのです。
それでという訳でもないのですが、気になって、調べていたら、薄毛の悩みを抱えている人のなんと多い事。そして、どれが本当か分からない位の薄毛に関する多くの情報。そして、そして、私は看護師。私に何か出来る事はないかなと考えました。そこで、疑問や悩みを解決すべく、きちんとした信頼性のある情報を伝えようとこのサイトの管理人をする事にしました。
これから、どうぞ、よろしくお願いします。
【カッパハゲがおちゃめなナースみこの自己紹介】
年齢:50歳、性別:女性、職業:看護師(数々の病院や施設を経験してきましたが、皮膚科、育毛クリニックの経験はありませんので、その分は正確な情報調べや、問い合わせ、突撃取材等々して行くつもりです)登録販売者の資格も取得しましたので、お薬の知識も活かせるかと思います。
【カッパハゲがおちゃめなナースみこの薄毛プロフィール】
先ほどもお伝えした様に、私は今でも髪の量が多く剛毛です。しかし、前髪の生え際、髪の分け目だけは、地肌が見えて、遠くから見るとハゲている様に見えます。写真を撮るとそこだけ光っているので、気のせいではありません。分け目を他の場所にしても、その分け目の場所が同じ様に光っています。いつの頃からかもはっきり分かりません。多分、看護学生のナースキャップをピンで引っ張って留めていた頃からではないかと思います。
【カッパハゲがおちゃめなナースみこの薄毛体験談】
リハビリテーション病院で看護師をしていた時の事です。リハビリ病院の入院患者さんは7割位が脳障害後の患者さんです。脳障害後の現実と意識が混乱している時期の患者さんですが、座る事や、トイレに行く事、着替えの動作、日常生活の全てがリハビリです。急性期病院でずっとベッド上で寝ていた患者さんにとって、車いすに座るという事も大変な訓練です。体が傾いて来たり、お尻がズレて来たり、血圧が下がってきてしまう事もあります。それを、姿勢を整え、励ましながら少しずつ座位時間を伸ばしていく訓練をします。
自分で言うのもなんですが、私は患者さんからの信頼も厚く、良い関係性を保っていました。患者さんが辛い時に声掛けをして、天使だと言われた事もあります。その時も座る訓練をしていました。私は少し離れた所で食事介助していました。穏やかに時間が流れている時でした。私に天使だと言ったその患者さんが、素のままで、「〇〇さん、ハゲてんで~」と大きな声で言ったのです。たまたま静かだったので、その声はフロアに響き渡りました。面会の家族さんもおられ、苦笑いされてしまいました。顔から火が出るとはああいう事を言うんだと実感しました。
その時思ったのです。こんなに髪の量が多くて、剛毛なのに、この分け目の部分だけは薄いんだ。ハゲている様に見えるんだ。いや、もしや逆かも知れない、髪が多いから余計に目立つのかも知れない。いや、そんな事はこの際どうでもいい。とりあえず、その時から、私のカッパハゲは確定したのです。
【一言メッセージ】
人に知られたくない事、コンプレックスは誰にでもありますが、一度きりの人生ですから、悲観的になるより、胸を張って生きたいですよね。皆さんの疑問や“あれって本当はどうなんだろ”という事柄を解明していって、お役立ち情報をお届けしたいと思っていますので、どうぞ、よろしくお願いします!
追記)うっかりしていました。気が付けば、主人の頭頂部がえらい事になっていました。これはマジの薄毛です。必然的に薄毛対策、育毛活動に取り組む事になりました。いいのか悪いのか、お陰で、生の体験レポートをご報告出来ますのでお役立てください。