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側頭部の髪が薄い原因は血行不良!原因、タイプ別薄毛解決法を全公開


薄毛というと生え際や頭頂部に起きるイメージはありませんか?しかし、人によっては側頭部から髪が薄くなる事があります。側頭部の左右どちらか片側だけ薄毛になる人も見られるため、普通の薄毛と違うのではないか…と心配になる事でしょう。そこで側頭部の髪が薄い原因、タイプ別薄毛解決法について解説していきます。育毛剤や頭皮マッサージでは中々薄毛が治らないという方も参考にしてみて下さい。

側頭部の髪が極端に薄いのはなぜ?

AGA(男性型脱毛症) に良く見られるのが、生え際や頭頂部から薄くなる症状です。AGAは脱毛作用のある
男性ホルモンDHT
が原因となっています。女性の場合はFAGA(女性男性型脱毛症) と呼んでおり、ホルモンバランスが乱れると薄毛の症状が始まりやすいです。しかし、側頭部の髪が薄くなる症状の場合はAGAやFAGAではない可能性が高くなります。

側頭部の髪が極端に薄くなる症状の場合、頭皮の血行不良という原因が考えられます。特に慢性的なストレスや眼精疲労に心当たりがある人は注意したほうが良いでしょう。人はストレスを感じると交感神経が優位となります。交感神経が優位になると血管が収縮するため、血行不良が起きやすいです。

人には眼精疲労を感じるとビタミンB群やL-シスチンといった成分を使用して治そうとする働きがあります。 ビタミンB群やL-シスチンは髪の成長にも使用されるため、慢性的な眼精疲労は髪への栄養不足が生じやすいです。

右0.8左0.3など左右の目で視力が違う人の場合、眼精疲労によってかかる負担がどちらかの目に偏りやすいです。負担をかけた目のほうで血行不良が起き、側頭部の片側だけ薄くなる事があります。視力の悪いほうで薄毛になる場合、視力の良いほうで薄毛になる場合と人によって異なります。眼精疲労がストレスとなり、人によっては悪循環に陥りかねません。

受験勉強しないといけないけど、薄毛を解決できる?

ストレスや眼精疲労といった薄毛原因は男性ホルモンや老化ではありませんので、若い人でも女性でも薄毛の症状が起こり得ます。10代の学生さんは受験勉強によるストレスと眼精疲労と両方感じやすいために注意が必要です。

しかし、薄毛が気になるからと受験勉強を止めるわけにもいきませんよね?そんな学生さんでも方法によっては受験勉強しながらでも薄毛の解決が期待できます。

薄毛解決法~ストレス~

受験勉強中の場合、次のような方法で自律神経のストレス解消をすると良いでしょう。
 適度な運動(ジョギングやウォーキング、サイクリングなど)
 入浴(入浴剤を使用するとなお良し)
 趣味(映画や音楽など手軽にできるもの)

その他、自分に合ったストレス解消法があれば実践してみて下さい。ただし、手間やお金がかかりすぎるストレス解消法は続かないために注意したほうが良いでしょう。

薄毛解決法~眼精疲労~

眼精疲労を感じた時は如何すれば良いのか、眼科クリニックにて質問してみました。受験勉強中の眼精疲労解消には、次のような方法が良いとの事です。
 目薬を使用する(ビタミンなど、疲れ目に効く成分配合のもの)
 休みを入れながら受験勉強する
 目を温める(ホットタオルやホッとアイマスクなどを使用)
 ちらつきのない照明に変えるなど

メガネを使う人は
眼精疲労予防レンズ
のものを使用しても効果的です。眼精疲労予防レンズは、特に長時間パソコンやスマホなどで調べている人に良いでしょう。

AGA(男性型脱毛症)による薄毛でなければ、育毛剤を使っても解決できない?

薄毛の解決というとまず思い浮かぶのが育毛剤です。しかし、AGAによる薄毛でなければ、効き目が期待できないと思っていませんか?

多種類の有効成分を配合する通販限定の育毛剤なら、様々な薄毛原因に使用できます。男女兼用育毛剤、女性用育毛剤であれば女性の薄毛にも有効です。

通販限定の育毛剤に良く配合されている有効成分を次に紹介しておきます。
 グリチルリチン酸二カリウム(炎症の抑制)
 センブリエキス(血行の促進)
 ヒアルロン酸(頭皮の保湿)
 オウゴンエキス(男性ホルモンDHTの抑制)
 ジフェンヒドラミン(頭皮の腫れやかゆみの抑制)
 ビタミンB群(皮脂の過剰分泌の抑制)
ただし、育毛剤でストレスや眼精疲労を解消する事はできませんので注意が必要です。

AGA(男性型脱毛症)以外で他にどんなタイプの薄毛があるの?

男性に起きるAGA、女性に起きるFAGA以外にも、いくつかの薄毛タイプがあります。どんな薄毛タイプがあるのか、気になる人は次をご覧下さい。
 びまん性脱毛症
 牽引性脱毛症
 脂漏性脱毛症
 円形脱毛症

それぞれの薄毛タイプの詳細は次をご覧下さい。特に若い女性は牽引性脱毛症、円形脱毛症には注意したほうが良いでしょう。

びまん性の薄毛タイプ

30代後半以降の女性に見られるのが、びまん性脱毛症という薄毛タイプです。頭部の広い範囲で薄毛の症状が少しずつ進んでいくのが、びまん性脱毛症の特徴です。 加齢により、ホルモンバランスが乱れてくると、びまん性脱毛症の症状が始まりやすくなります。

若い女性でも過度なストレスや無理なダイエットなどでホルモンバランスが乱れると、びまん性脱毛症になりかねません。ただし、側頭部だけ薄い場合は違う薄毛タイプを疑ったほうが良いでしょう。

牽引性の薄毛タイプ

ポニーテールなど髪を引っ張る髪型を続けている人に見られるのが、牽引性脱毛症という薄毛タイプです。 髪を引っ張り続けると頭皮に血行不良が生じるため、栄養不足によって抜けてしまうようになります。

髪型の関係上、女性に多い薄毛タイプとなっています。 エクステ(付け毛)を長期間使用している人も、髪が引っ張られるために注意が必要です。

脂漏性の薄毛タイプ

皮脂の過剰分泌によって引き起こされるのが、脂漏性脱毛症という薄毛タイプです。 皮脂の過剰分泌が毛穴を詰まらせる、雑菌が繁殖するなどの原因となり、頭皮に炎症が起こります。

頭皮の炎症により、毛根に悪影響が出て髪が抜けてしまうのです。若い人でも過度なシャンプーを行うと脂漏性脱毛症の症状が始まる事があります。

円形の薄毛タイプ

免疫の異常によって引き起こされるのが、円形脱毛症という薄毛タイプです。 円形脱毛症を発症すると免疫が毛根を破壊するようになり、一気に髪が抜けてしまいます。

1か所だけ円形に脱毛する単発性、複数の個所で脱毛する多発性、頭部全体で脱毛する全頭性などいくつかの種類があります。円形脱毛症は男性よりも免疫力の強い女性のほうが発症しやすいです。
         

タイプ別薄毛解決法

自分の薄毛タイプにあわない解決法を実践しても、効き目は期待できません。薄毛を何とかしたい時は自分の薄毛タイプにあった解決法を実践しましょう。次からはタイプ別薄毛解決法を紹介していきます。どんな解決法があるのか気になる人は先に進んでみて下さい。

びまん性タイプへの解決法

びまん性脱毛症の場合は乱れたホルモンバランスを正常化させるのが、一番の解決法です。過度なダイエットでホルモンバランスが乱れてしまった場合は、ビタミンやミネラルなど栄養バランスの取れた食生活を心がけましょう。

その他、ホルモンバランスの正常化が期待できる育毛剤を使用するという方法もあります。育毛剤でも治らない時は女性向け薄毛治療を行うクリニックに来院すると良いでしょう。

牽引性タイプへの解決法

牽引性脱毛症の場合は原因となっている髪型を止めるのが、一番の解決策です。髪を引っ張る髪型は止め、他の髪型に変えましょう。

いつも同じ分け目だと分け目が目立つ事があるため、分け目も変えてみて下さい。髪型を変えても治らない時は薄毛治療のクリニックに相談してみて下さい。

脂漏性タイプへの解決法

脂漏性脱毛症の場合は原因となっている皮脂の過剰分泌を抑えます。皮脂の過剰分泌を起こす原因は大きく分けて2つ、元々皮脂分泌が多い体質の場合と、洗い過ぎや刺激の強いシャンプーを使用する事で本来必要な皮脂まで落としてしまった事による過剰分泌です。

過度なシャンプーで皮脂の過剰分泌が起きている場合は、シャンプーの方法を見直しして下さい。皮脂の過剰分泌を抑える成分配合の育毛シャンプーやスカルプシャンプー、育毛剤を使用するという方法もあります。中々治らない時は皮膚科の病院やクリニックにて医師に診て貰って下さい。

円形タイプへの解決法

中には円形脱毛症にも使える育毛剤があります。しかし、円形脱毛症は多発性や全頭性など厄介な症状もあるため、皮膚科の医師に相談したほうが良いでしょう。

円形脱毛症を治療する病院に質問してみたところ、次のような治療法があるとの事です。
 治療薬ステロイド(内服薬/外用薬の処方)
 冷却治療(ドライアイスなどを使用して冷却)
 紫外線治療(頭皮に紫外線を照射)
自分の円形脱毛症の症状にあった治療法を選びましょう。

まとめ

今回の記事では側頭部の髪が薄い原因やタイプ別薄毛解決法を紹介してきました。重要なポイントだけまとめると次のようになります。
 側頭部の髪が薄くなる原因には慢性的なストレスや眼精疲労がある
 特に眼精疲労は片側の側頭部だけでも起こり得る
 受験勉強中の学生さんはストレスや眼精疲労を感じたら解消しよう
 AGA(男性型脱毛症)以外にもびまん性脱毛症や牽引性脱毛症、脂漏性脱毛症、円形脱毛症といった薄毛タイプがある

側頭部から薄くなる症状にお悩みでも、自分にあった方法であれば解決が期待できるのです。自分の薄毛がどのタイプなのか分からない時は皮膚科の病院やクリニックにて医師の診断を受けてみて下さい。