髪の力    ~薄毛研究室~

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小さな虫さん達が薄毛に入り込むという悲劇

私の薄毛プロフィール

30代 男性 営業部のサラリーマン
薄毛経過&目標・・・暖かくなると小さな虫さんが私の薄毛に入り込み、周りから不快感を示されます。嫌な目で見られない様に良い対策法を考え中です。

私の薄毛体験談

暖かくなる季節によくある事です。その事とは、小さな虫さんが賑わいを見せる道路にあります。私は通勤時間でサイクリング道路を使うのですが、かなりの頻度で起きることです。それは、道路で賑わって飛んでいる虫さん達。そこを気がつかず通ってしまうと、薄毛の私には恥ずかしい事が起ります。それは確率的に100パーセントで虫さん達が私の薄毛に入り込む事です。その姿は、薄毛の迷路と言いましょう。小さな虫さんが、薄毛の迷路に迷い込んだ様にずっと頭にいます。そうした時には、私は何度も薄い髪の毛を手で掃います。ですが、必ず何匹かは必死に薄毛にしがみ付き出口を探そうと迷っているのです。その為、恥ずかしい事に会社に着き、暫くすると頭から虫さんが「プーンと」出てくるのです。

そんな瞬間を間近で事務員さんに見られると驚かれます。特に事務員さんは、清潔ですし見た目がオンリーです。ですから虫さんを見た時、声を出す時もあります。そんな時は、此方も驚きます。ですが、事務員さんとは違い、虫さんの事かと思うと安心します。しかし、男性は安心しますが、女性は気持ち的にダメなのでしょう。虫さん=私となり清潔感が無いと思われてしまうのです。そんな時に、悲しくもあり事務員さんに対して挨拶がしにくくなるのです。

この状況は、薄毛での悲しさでしょう。また事務員さんは、見る場所が違います。通勤で私は自転車を使っているので、通勤は汗をかくものです。そんな事もあり、暖かくなっている季節は体が汗ばみます。なので、頭も汗ばんでいます。そんな汗ばむ薄毛を事務員さんはしっかりチェックしているのです。チェックは厳しく、薄毛についた虫さん以外の汗の水滴も確認します。そんな水滴を発見すると、事務員さんからは嫌な目つきで見られてしまいます。そんな時に、もの凄く嫌悪感を感じてしまうのです。

ですが、事務員さんはいいアドバイスもくれます。それは女性独自の視線で見たであろう見た目です。その為、色々な薄毛に対応可能な髪型や清潔感のヒントを時には教えてくれるのです。こんな時に事務員さんと距離が近くなり、嫌悪感も忘れてしまうのです。時には、薄毛も事務員さんとコミュニケーションをとる道具に使えます。

しかし通勤時間での虫さんは、今でも対処に追われている毎日です。通勤時間もそうですが、家に帰ってもそうです。妻に一言「虫ついてる」と言われる毎日です。家庭では薄毛で困る事は少ないのです。ただ、夫婦喧嘩になってしまうと薄毛を題材に過去をほじくられます。そんな時は、耳に栓をして聞かないふりをします。ですが長々と言われると仕方ありません。私から髪型を丸めようと話しかけることが多々あります。すると丸めるのはダメだと話が終わるのです。そうした時は、薄毛になっていく頭でも妻は好きなのだと感じて嬉しく思うのです。

薄毛仲間へ一言メッセージ

同じ様な経験をしている人はいるのでしょうか?薄毛に虫が入らない様に何か良い方法があればいいのですが、今の所帽子を被る事でしか対応してはいません。中々薄毛と虫さんは、難しい問題です。