薄毛直前に手を打つことで回避し続けた歴史
私の薄毛プロフィール
60代 男性
薄毛経過&目標・・・17歳の異常に髪が抜けだしてから、60歳の現在まで、薄毛のピンチが何回もありました。60歳になった今は、年の割には、見かけだけはフサフサでな状況を維持しています。
私の薄毛体験談
私が薄毛のサインを意識し始めたのは20代後半からでした。薄毛といわれる一歩手前の状態で、太陽光で地肌が透けて見える状況が続いていました。高校時代の同級生と10年ぶりにあった時「薄くなったのでは・・・」と言われたのが薄毛を自覚したきっかけでした。ですが、よく考えると、数回にわたる薄毛の大きなピンチはそれ以前にもありました。髪を染めたり、整髪剤を付けたりしていた影響でしょうか?猛烈な抜け毛に襲われたのです。それが17歳の時です。私は中学から高校にかけ長いロングヘア―にしていたのですが、ボロボロ毛が抜けるようになりました。気付けば頭皮は完全に突っ張った状況でびくともしないぐらい硬直化してたのです。この時から考えると、今はまさに奇跡の生還なのです。
60歳のなった今、薄毛と戦ってきた歴史を感じています。20代に入り1日の抜け毛本数は200~300本ありました。そして抜け毛が止まらない状況が続いて、実はそれは今でも一緒です。部屋掃除して抜けた毛を集めてみれば塊になって、ビックリする位量が多いです。しかし、大量に抜ける状況でも、対策をして発毛さえすれば、ハゲは遅らせる事が出来るという証明となります。第三者から見ても、20代後半は地肌が透ける状況です。特に分け目は目を覆いたくなる様な状況でした。30代半ばは抜け毛が止まらない状況で、頭全体に薄毛の一歩手前でした。50歳ごろは、とうとう、つむじの辺りが薄くなってきて心配しました。そして、今、薄毛は何とかまだ踏みとどまっています。17歳の頃と比べて全体の毛の量が半分位で、毛の太さも細いですが、60歳になった今は、年の割には、見かけだけはフサフサでな状況を維持しています。
30代は毎日多くの方と接して、会社の中ではリーダーとして注目をあつめていた時期でした。この様な人前に出なくてはならない時期に猛烈に抜け毛が増えてきました。そして、もうだめかもと思った時でした。育毛サロンバイオテックという広告を目にしました。藁にもすがる思いでここに通うことを決心したのです。毎月1回、新幹線に乗りサロンに行っていました。10年目に規則に沿い入会金の一部を返金してもらったので、10年間通ったのは間違いないです。育毛サロンでは、丁寧に頭皮を洗うケアが特徴で、それが一番印象に残っています。思い返せば、何度か襲ってきたピンチを、何かしら手を打つことにで薄毛を回避し続けた歴史の様に感じます。
薄毛仲間へ一言メッセージ
17歳で猛烈な抜け毛、頭皮が完全硬直化したときには、なんとかしなければと育毛剤を使ってみました。40代までに数種類の育毛剤を使い続けて、そして、育毛サロン行くことにより持ちこたえた薄毛の歴史です。ハゲの原因は家系にあるといわれていて、年齢離れた私の2人の兄たちは父と一緒のハゲなのです。それが、私にとっては唯一の救いでした。