髪の力    ~薄毛研究室~

【ナースみこ】の薄毛、抜け毛に関するお悩み解決サイト

予備校でばかにされたことが薄毛克服のきっかけ

私の薄毛プロフィール

42歳 男性 未婚 予備校講師
薄毛経過&目標・・・高校生の頃から薄毛に悩み始め、予備校では馬鹿にされるようになりました。予備校でばかにされないようにしたいです。

私の薄毛体験談

私は予備校に勤めている予備校講師です。私は近元市で未だに独身で、周りの結婚している同僚からは気楽でいいなとうらやましがられますが、私は何も自分が望んで独身のままで過ごしているわけではありません。私が独身として過ごしている理由、それは長年悩まされている薄毛によるものです。

私の薄毛が始まったのは高校生の頃からでした。高校生の頃にはすでに周りの友人よりも明らかに前髪の生え際が後退しており、友人からは馬鹿にされてきました。そのため、特に女性に対しては積極的に自分から話しかけるようなことはできなかったのです。そんな私でも勉強は一通りこなせたので、大学を卒業し、予備校講師として現在も働いています。

予備校講師という職業は予備校で問題を作成することがメインです。薄毛のせいで人前に出るのが苦手な私に最適な仕事と言えます。とはいえ、絶対に教鞭を振るわなくてよいというわけではありません。講師が休んでいて人数が不足している時には臨時に生徒に授業を教えることもあります。授業を教えているときに生徒からは「かれすすき」や「ハゲ」などといった心ない声が聞こえてくるのです。怒っても意味がないと思い、聞こえないふりをしていましたが内心はとても辛く、授業をするたびに予備校を辞めたいと思うようになりました。

そんなある日、元同級生とお酒を飲みに行ったときのことでした。同級生の髪の毛が明らかに前に会った時よりも増えているのです。私は気になってしょうがなくて友人に理由を聞きました。すると、病院に行って治療を受けたことによって薄毛が改善されたと話してくれました。友人はわたしが苦しんでいるのも知っていたので、クリニックを紹介してくれ、私は早速通うことにしました。

医師からは薄毛になった原因と改善するための方法、そして飲み薬を処方され、言われたとおりの生活を続けていました。すると、半年ほど経過したころに黒々とした毛が生えてきていることに気づきました。今まで減っていく一方で髪の毛が増えるという事を実感したことが無かったので、この時はとても感動しました。

薄毛仲間へ一言メッセージ

現在、治療を続けて2年になりますが、全体的に毛量が増え、頭皮が目立つことは無くなりました。その結果生徒に馬鹿にされるようなことも無くなりましたし、以前と比べると女性とも積極的に話せるようになっています。