生え際の後退に冷や汗、改善策として薄毛専門クリニックを選択
私の薄毛プロフィール
43歳 男性 既婚 IT企業勤務
薄毛の経過&目標・・・以前はフサフサだったのに、最近生え際がどんどん後退しています。生え際の後退を食い止めたいです。
私の薄毛体験談
私は43歳のIT企業に勤めているサラリーマンです。結婚をしていて娘が一人居ます。以前は美容院に行くと担当する美容師さん全員に髪の毛の量が多いですねと言われていました。母方も父方もハゲている人は一人もいませんでしたし、人よりも髪の量が多いこともあって、薄毛や、ましてやハゲる事なんて自分とは無縁だと思っていました。
ところが、35歳を過ぎたあたりから、シャンプーをした後やブラッシングをかけた後などの抜け毛が気になり始めました。明らかに多く、普通に抜け落ちる量ではないなと感じながら、それでも、もともと髪の毛の量が多いこともあって、見た目の変化はそれほど感じられませんでした。明らかに変化に気づいたのは妻の一言でした。妻が何気なく、「おでこが広くなってきてる」と私の頭を指摘したのです。私は人より髪の量が多く、毛髪を気にしていないこともあって、それほどじっくりと自分の頭を見る機会が有りませんでした。その為、それまで気づかなかったのですが、妻に指摘されて鏡をみたところ、明らかに生え際が後退し、おでこが広くなっていました。この時に冷や汗をかいたことは今でも忘れることができません。
一度気になりだすと、その部分ばかりが気になってしまうもので、いままで全く気にもしなかった生え際について、それ以降はとても気になるようになりました。後退している生え際を見られたくないので、今まで被らなかった帽子もかぶるようになりました。しかし、帽子をかぶったところで髪の毛の後退は止まりません。何とかしようと薄毛の対策についていろいろと調べました。はじめは育毛剤の使用も考えていましたが、口コミがバラバラなので育毛剤の使用をあきらめ、薄毛専門のとあるクリニックに通うことにしました。病院に行って初めてのカウンセリングを受けた際、医師から男性型脱毛症だと診断されました。M字型に生え際が後退するのは、男性型脱毛症の典型的な症状の一つだそうです。ひととおり検査とカウンセリングを受けた結果、信用できそうなクリニックだったので通院することを決意しました。初回の診察後、飲み薬を処方されたので、現在は処方された薬を飲みながら次の診察日を待っている状態です。
薄毛仲間に一言メッセージ
薄毛の改善方法はいろいろとあります。私は専門の人にしっかりと見てもらいたかったので、クリニックでの受診を選択しました。薄毛改善には継続することが最も重要だと書かれています。自分が続けやすいような改善方法を実践しましょう。